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初心者の為のリストラ対策 from サラリーマン親父 : 孔明
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       Home --> リストラ万歳 --> その時の精神状態、ショックからの回復プロセス
        
         労働法(退職、早期退職者優遇制度)

         労働法(解雇、整理解雇)         リストラ対象者


リストラ告知を受けた当日の精神状態は、仮に予想をしいたとしても、在社期間が長く、それなりに職務、実績を残してきた社員には、とても辛く、悲しい出来事になります。 周囲には、まだOpenになっていませんが、それも時間の問題です。また優遇制度で多少の退職金の割り増しがあったとしても、それは家族に対しての一時的な気休めでしかありません。 そんな時私(孔明)の言葉を思い出して下さい。
「悲しく辛いと感じる人は、一生懸命仕事を行っていた人です。唯不幸にも上司、Team staffs、市場状況等の巡り合わせが悪かっただけです」家族、友人、同僚に対しては大人として弱い自分をなかなか表に出せないと思います。 但し心の奥底に閉じ込めるのでなく、悲しい時、辛い時は自分なりの方法で感情を表に出し発散して下さい。

 #) 思いっきり体を動かす。
 #) 車の中で思いのまま感情をぶちまける
 #) 酒を飲む(但し泥酔はしないこと)
 #) 好きな音楽、Videoで気を紛わす。
 #) 釣り、ドライブ、ツーリング
 #) Pointはとにかく何か集中できる事をすることです。

但し、ショックからの立ち直りにはそれなりの時間が掛かります。 えーあどっとこむのオーナが心理学の専門家ですので、お聞きした所、通常立ち直りプロセスとして下記の精神段階を踏まえてショックから立ち直るそうです。

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損失からの立ち直りプロセスは、精神心理医学、宗教学を含め下記8段階の感情のプロセスを経由して回復に向うと言われております。 
但し気を付けなければいけない事項として、人により回復する速度が違う。
喪失を受けた時の心理状態により、落ち込む深さが人により違う。必ずしも下記プロセス通りに回復する訳で無く、あるプロセスまで行った所で、逆に後退するケースもあります。 

重要な事は、今人生の中で今後大きな成長をする為に、少し状態をかがめていると考えて下さい。 自分の中で変化ができる時期なのです。 よく大きな悲しみの後、人が変わったかのように、やさしくなったり、目標に向かって仕事を前向きに行う人を見た事ありませんか?
まだ実感はできないかも知れませんが、大きな成長を成し遂げる前の段階と考え、前向きな気持ちを持って下さい。

えーあどっとこむ オーナからのコメント
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1 ショック(感覚が麻痺して現実的な感覚が無くなり、周囲の物事に対する判断力が弱くなる
2 否認(認めたくない気持ち、現実逃避)
3 怨み、怒り、敵意の目覚め(理不尽な運命、人生への怒り、どうして私だけが!!)
4 周期的に湧き上がる深い悲しみ(耐え難い辛さ、悲しみ)
5 罪の意識、悔やみ、回想(自分を責める)
6 孤独感と気分の落ち込み、何もやる気が起きない、憂鬱(ゆううつ)
7 あきらめ、受容(事実を受け入れ、気持ちが前向きになる)
8 新しい自分への旅立ち、成長(心の傷を抱えながらも、現実を直視して前向きに歩き始める)

結論は、人、状況により千差万別ですが、元の精神状態に戻るまでには時間は最低でも2週間は掛かると考えておいて下さい。但しその後も体調の不調、無気力が継続している場合はうつ病にならない為に、早めに専門医に相談することをお勧めします。
またなにより頼りになるのは家族ですので、日ごろより何でも話ができるよう、家庭円満の環境を築き上げる努力も必要です。

おさらい!!
2週間はできるだけ感情を押さえ込まない。  好きな事に集中し、やりたい事をやりなさい。そして自分の中で、全て受け入れる事ができるようになるまで焦らず人生を楽しみましょう。  この感情の段階を踏まないで、いきなり周囲のプレッシャーに負けて動き出しても長続きせずに直ぐに挫折、または人生の岐路を間違って進む結果になります。
繰り返しますが新しい旅立ちの為の精神的な休養をしましょう。  その後否応なしに現実の厳しい状況にぶち当たります。 その時に耐えられる精神的な土台作りの期間と考えて下さい。


退職後の厳しい現実と対応は次回お楽しみに。





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